Motion CIty Soundtrackがドレクセル大学とのコラボレーション<Making Moves>を締めくくるリリース
新曲「Severance」試聴開始
Motion City Soundtrackがドレクセル大学の学生たちによるMAD Dragon Recordsと協力し若手アーティストの7’をリリースするためのコラボレーション<Making Moves>。いよいよ彼らMotion City Soundtrack自身のリリースで、プロジェクトが締めくくられることとなった。「Severance」と「Major Leagues」、そしてボーナス・トラックとしてRilo Kileyのカバー「Pictures of Success」が収録される予定だ。
「Severance」の試聴がコチラでスタートしている。
フロントマン、Justin Pierreは「元々「Severance」は新作アルバム『Go』にどうしても収録したかった曲なんだ、でも実現しなかった。テイストが全く違うし、物悲しいギターが大好きなんだ。自分の中で一番良く出来たSlash(Guns N' Roses)のモノマネだと思う。この曲がバンドの何かを変えたわけではないが、僕らはツアーのサウンドチェックの時にいつもこの曲を演奏していて、それはファンに「これはいつものサウンドと違うぞ?」と気づかせるのに十分だった。本当に雄大な曲なんだ」と語っている。
シングルはMAD Dragon RecordsとMotion City Soundtrackの立ち上げた自主レーベル、The Boombox Generationからリリース。11/20には限定のボックスセットもリリース予定。
<Making Moves>シリーズに含まれたバンドはThe Company We Keep、Brick + Mortar、Goldrush、The Skies Revolt 、A Great Big Pile of LeavesにMotion City Soundtrackを加えた6バンド。
Epitaph / Ada (2012-06-12)
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Oct 16, 2012