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【INTERVIEW】「思い切りお客さんに豪速球を投げる気持ちになれた」 SCOTT GOES FOR インタビュー

LIFESTYLE MUSIC

RON RON CLOUや、N.G.THREEなど多数の名ポップバンドを率いるポップロックプリンス、新井仁とCymbals、現FROGそして数々の楽曲提供で知られる沖井礼二、アルバム『SEE』で華麗なる復活を遂げ、全国ツアーを終えたばかりのNUDGE'EM ALLから坂木誠、さらに新井とのNORTHERN BRIGHT、エスカレーター周辺、totosなど活躍の場は数知れないドラマー、原”GEN"秀樹。
日本のギターポップ/パワーポップ界を背負ってきたメンバーによる大人のための大人によるアダルトロックポップバンド、それがSCOTT GOES FOR。ファーストアルバムのツアーファイナルをいよいよ今週土曜に控え、ツアー前に行った貴重なインタビューを公開!


POWERPOP ACADEMY
沖井さんがブログに書かれていましたが、まずは改めて結成に関するお話を聞きたいと思います。
2009年、1970's というカバーバンドを結成し、ライブをやるというのはどなたのアイデアだったんですか?誘うメンバーはすぐに思いついたんですか?また、1970's でカバーした曲など教えてください。
デビューアルバムでの Christpher Cross「Arthur's Theme(Best That You Can Do)」のカバーは本当に最高でした。ライブでの疾走感とフロント3人の美声はなかなかそのへんのライブではお目にかかれません。やっぱり70年代が皆さんお好きなんですか?




沖井
1970's というバンド名は新井君の命名ですが、単純に1976年(ロンドンパンク勃興の年)に掛けてあるのでないかと僕は思っています。ひたすらルーツ帰りを楽しむコピーバンドにはぴったりな名前だと思いました。っていうか僕が誘われた時点で既にバンド名はついてたんで(笑)。70年代とは言わず、いいなと感じる音楽ならどの時代のものも好きです。「Arthur's Theme(Best That You Can Do)」のカヴァーは僕から提案したものですが、これは最近流行の 80's リバイバルとは違った方向性で(僕らの十代そのものである)80年代の音楽をカヴァーしたいと思って選びました。ルーツ帰りをする上で、実際にリアルタイムで好きだった曲を敬意を持ってカヴァーするのはバンドの自己紹介にぴったりだと思ってそうしました。


新井
元々は僕がやっていた再結成 N.G.THREE でのツアーの予定だったのですけど、諸事情により出来なくなってしまって、そこでみんなに声をかけて『カバーバンドでツアーを回ろう』ということになって集まったのが始まりです。ギターの坂木君は K.O.G.A Records の後輩バンド NUDGE'M EM ALL のメンバーで、かつて僕もレコーディングに参加させて貰ったり、ベースの沖井君にはその直前にソロプロジェクト FROG のレコーディングで歌わせて貰ったり、NORTHERN BRIGHT でも一緒の GEN ちゃんもその FROG でドラムを叩いていたり、お互いにリスペクトし合える仲間が偶然にも自然と集まった感じです。坂木君は沖井君の Cymbals、FROG が大好きだったので(ファン)、最初にこの話をした時にはかなり驚いていましたけど(笑)。レパートリーは SEX PISTOLS、THE CLASH、TOY DOLLS、Elvis Costello から WEEZER まで、好きな曲を思いっきりカバーさせて頂きました。っていうか、コピー(笑)。アルバム収録の沖井君アレンジによる Christpher Cross のカバーは最高です!




POWERPOP ACADEMY
1970's としてのツアーを経て THE PAINS OF BEING PURE AT HEART の来日サポートを務めるに当たり、スーパーバンド SCOTT GOES FOR に名前を変えた訳ですが、バンド名はどこからつけたんですか?また、SCOTT GOES FOR としての楽しい初ライブの思い出など教えてください。




沖井
「~ズ」みたいな感じより、なんか文章ぽいのがいいねという GEN ちゃんのアイデアがあって。で、主語に当たる人名を「英語圏に多い人名ベスト50」みたいなのをネットで検索して。出来る限り平凡な固有名詞を、と。初ライブについては、「なにしろ曲が無いので急いで作曲しなければ」という感じでした。でもその時のレパートリーのほとんどが今でも生きているという事は、メンバーみんなのスコッツというものへの解釈がその時点で結構一致していたという事だと思います。バンド結成にあたっては本来それが最も難しいことなので、スコッツって本当にラッキーなバンドだなあと思います。


GEN
スコッツに対するそれぞれの価値観が交差しながら一つになれる奇跡的なバンドなのです。


POWERPOP ACADEMY
何度かライブを見せていただいたんですが、メンバー4人の仲の良さがぐっと伝わってきて、楽しんでやってらっしゃるんだなぁと思います。沖井さんから見たお三方の紹介がブログに書いてありましたね。ここでは逆に新井さん、坂木さん、GEN さんから見た沖井さん像を聞きたいと思います。




坂木
僕は SCOTT GOES FOR の前身バンド 1970's を結成するにあたって初めて沖井さんに会ったのですが、もともと僕は Cymbals のファンでバンドスコアとかも持っていて(笑)、きっと気難しい博士タイプなんだろうと会うまでは思っていましたが、実際は少年の様な純粋な方でした。音楽が純粋に好きで好きでしょうがない人なんだなぁと。まあ、完全に博士タイプではありましたが(笑)。


GEN
僕も Cymbals は大好きで、沖井ッチは僕好みの素晴らしいソングライターでありベーシストだと思います。僕が最も影響を受けた音楽博士です。


新井
昔から沖井君の書く曲は大好きで、年はひとつ上ですけど、勝手に『同期の凄い奴!』と思っていました。今はそんな沖井君、そして坂木君の書く曲が歌えて幸せでございます。




POWERPOP ACADEMY
先日、高円寺 HIGH にて行われた SCOTT GOES FOR 企画(RON RON CLOU、NUDGE'EM ALL、FROG というメンバーそれぞれのバンドを対バンとして迎えるという何とも贅沢な企画)すごかったですね。メンバーそれぞれのミュージシャンとしてのアイデンティティを見せた後、それを融合しちゃうという、見せ方として最高のイベントだったと思います。お客さんからの反応はいかがでしたか?またあの後、 SCOTT GOES FOR に対するそれぞれのバンドメンバーからの感想などあったら是非聞かせてください。




沖井
アルバムをリリースして初めてのライブというのもあってか、それまで半信半疑だったお客さんが安心して楽しんでくれているなというのはステージからも実感出来て嬉しく思いました。お客さんがきちんと準備してくれていると感じる事で僕たちも思い切りお客さんに豪速球を投げる気持ちにもなれたし。例えば出会ったばかりの男女のぎこちなさが取れて、やっと安心して楽しくデート出来た、みたいな(笑)。


坂木
改めてメンバーがどこの誰なのか自己紹介できてよかったですね。僕たち怪しいものじゃありませんよって(笑)。また、あんな感じで集まってイベント出来たら楽しいですね。盆と正月に家族が集まるみたいにして。


GEN
毎年この手のイベントが出来たら楽しいですね。また出来るように頑張ります!


新井
楽しかったですね〜。最後はヘトヘトでしたけどね(笑)。スコッツは良いバンドだなぁ〜、なんてしみじみ思いました。





※クリックで拡大




POWERPOP ACADEMY
ここからメンバーお一人づつ個別インタビューさせてください。


まずは新井さんにお聞きします。僕が初めて新井さんのライブを見たのはかれこれ10年くらい前十三ファンダンゴでの RON RON CLOU なんです。あの頃からずっとスタイルは変わらないというか、ソロワークも通して一本通った方だなぁと感じています。勝手な思いで恐縮なんですが、新井さんが SCOTT GOES FOR でプレイしているのを見ると、ポールウェラーが THE JAM からスタカンへ移行したイメージとすごくダブるんです(笑)。バンドは変わってもポールウェラーは変わらずポールウェラー、みたいな。SCOTT GOES FOR に書いている曲も、あまり意識せずに出てきているんじゃないかなぁと想像しているんですが実際はどうですか?




新井
ポールウェラーは褒め過ぎですけど(笑)、単純に嬉しいですけど(笑)。自分が書く曲に関しては、沖井君と坂木君のコーラスの入り方とかをイメージして書いていますね〜。歌う3人がそれぞれとても特徴のある声をしているので、その特徴を生かせるようなコーラスワークというか、アレンジというか。




POWERPOP ACADEMY
沖井さんにお聞きします。ライブを見る前に、メンバー構成を聞いていてキャリアから言ってもこの人がバンマスというか影の支配者なんだろうなぁと勝手に思ってたんですが、実は一番楽しんでますよね、MCの長さも含めて(笑)。ブログにも書かれていた初期衝動ってのが実に良く伝わってくるライブだと思います。そしてアルバムをじっくり聴くと初期衝動に上手いことスペシャル感を出している部分がベースラインだったりアレンジだったり沖井さんの楽曲だったりして、音楽的な嗅覚が鋭くてこの人すごいなぁと。そんな沖井さんは我がアカデミーの「The Sonic Executive Sessions」がお好きだとか? SCOTT GOES FOR はそこいらのロックバンドとは一線を画すコーラスワークも大きな魅力ですよね。SCOTT GOES FOR のアレンジやコーラスワークについて沖井さんの思いを聞かせてください。




沖井
僕が以前やっていた Cymbals にしても今の FROG にしても、ことライブについてはサポートプレイヤーがいないと成り立たない編成だけど、スコッツは一応自前でなんとかなる編成なので、それを活かすようにしているつもりです。実際アルバムもサポート無しの四人だけで作りました。そういう意味ではビートルズを少し意識しているかもしれません。ビートルズってピアノなんかを入れるにしても(時折ジョージ・マーティンやビリー・プレストンが例外的に入るにせよ)基本的にはマッカートニーやレノンが弾ける範囲内じゃないですか。そういう感じ。拙いかも知れないけれど、そうやってバンド内の純血を守る事でなにがしかスコッツ特有の魔法が生まれるのではないかと思っています。そうでないなら、例えばベースだってスタジオミュージシャンのもっと上手な人に頼めば良いわけだし。まあある程度キャリアのあるアーティストさんはそういう方法論に向かう事が多いんですが、僕らはそこからは逆行してますね。なにしろ小僧状態なんで(笑)。スコッツのコーラスについてですが、このバンドには新井仁、坂木誠というタイプの違ったヴォーカリストが二人もいるし、僕も Cymbals のころからコーラスは歌うのもアレンジするのも大好きなので、コーラスマニアとしてはこの恵まれた環境を活かさない手は無いと思ってきゃっきゃ言ってアレンジしています。正直、僕はコーラスの録音が一番好きなんです。The Sonic Executive Sessions、大好きです。確実に昨年もっとも多く聴いたレコードです。彼らのコーラスワークも本当に素晴らしい。もちろん楽曲や演奏もそうですが。Beach Boys、Steely Dan、Queen、Four Freshmen、Jellyfish、Take6 など様々な要素がとても高いレベルで融合しつつ、でもあくまでとてもポップで。僕が今一番次のアルバムを楽しみにしているグループです。




POWERPOP ACADEMY
GEN さんにお聞きします。個人的にはバンドで一緒にプレイさせてもらって、どんなドラムを叩く人か、とわかったつもりになっていたんですが、SCOTT GOES FOR のライブで GEN さんが叩いているのを見て、ぶっ飛びました。すごくパワフルで自由で、そしてかっこ良いです! GEN さんのポテンシャルを引き出すにはこうでなくちゃダメなんだと思い知った次第です。SCOTT GOES FOR の曲は変拍子もあり、アレンジも凝っていて素人目には結構難しい作りになっていると思うんですが、曲の完成までに苦労した所などありますか?また、SCOTT GOES FOR の曲の中でドラマーとしてどの曲が一番好きですか?




GEN
スコッツに関してはそんなに難しい事はしてませんね。まあ、わかり易さと疾走感に関しては気を使ってますかね。中には THE CLOWN のようにちょっとトリッキーな感じの曲もありますが、
基本体にはシンプルな事とスピード感を重視してますね。好きな曲は難しいですが、やはり THE CLOWN なんかは叩いてて面白いですね。




POWERPOP ACADEMY
坂木さんにお聞きします。SCOTT GOES FOR を見て改めて思ったのが、坂木さん作の曲が素晴らしいって事です。印象的なギターイントロやコード進行とかメロディとか本当に”らしく”て大好きです。他のメンバー作の曲でも、ギターのお洒落コードが一瞬だけ入ってるのとかを聴くと、「あ、坂木さんじゃない?」と思ったりします。NUDGE'EM ALLへ作曲する場合と違って自分で歌わないかも知れないだけに更に自由度が出ているんじゃないかなぁと感じています。書き分けというか、SCOTT GOES FOR へ作曲する場合に意識した事はありますか?




坂木
ファーストアルバムに関しては、2曲が僕の曲ですが、Take Enough Time はナッヂのボツ曲で、このバンドに合うかなぁと思って蔵出ししました。SEVENTEEN に関してはベースに沖井さんがいるので、その前提で書き下ろしました。曲も僕なりにいわゆる沖井節を意識して書いてみました(笑)。まあ、僕が作ったってのはナッヂを知ってる方にはバレバレみたいでしたが…。ただ、今書いてる新曲等は SCOTT GOES FOR で演奏したら面白いんじゃないかなっていうのを前提に書いてる感じです。ファーストのレコーディングを経て、やっと書き分けができる段階になってきたかなと。




POWERPOP ACADEMY
先日の SCOTT GOES FOR 企画にお邪魔する時にソールドアウトと聞いてびっくりしたのと同時に、長年のファンの方ばかりだったらどうしようとコッソリ邪推してしまったんですが、結果としては若い方も結構入っていて良いバランスでしたね。ファンとともに年を取る、というのは良いことも悪いことも含め話題にあがることだと思うのですが、RON RON CLOU も Cymbals も知らない新しいお客さんが SCOTT GOES FOR のアルバムを買って聴いているという状況についてどう感じますか?また K.O.G.A ナイトに出演したときも今回のレコ発も「お客さんの年齢層」について時折MCでイジっていますよね(笑)?ただそれがすごく温かく優しく感じます。そういうことが言えるようになったのもキャリアによるものなのでしょうか?




沖井
どうなんですかねえ(笑)。ただ僕たち自身「オレ達ってばこんな年齢になって、改めてこんな事やっちゃってて、どうなの?!」っていうのを楽しんでいるところがありまくるので、確かにキャリアも関係しているんでしょうね。おっさんが四人も集まってはしゃいでる大人げない姿は傍目に見ても面白いと思うので、老若男女の皆さんで生温く見守っていただけたらと思います。





※クリックで拡大




POWERPOP ACADEMY
ソールドアウトという劇的なスタートを切ったアルバムリリースツアーですが、かなりのヴォリュームですね。それぞれの意気込みを聞かせてください。バンドに対してでも、個人的な目標でもなんでも結構です。




沖井
こんなに細かく巡るツアーというのは僕個人としても初めてなので、楽しみと同時に体力的な不安もあります(笑)。しかしこのフットワークの軽さもスコッツの取り柄だと思うので、全力で頑張りたく思います。


坂木
お客さんが僕らと一緒に遊びたくなるようなライブをして、次回作へのと繋げたいです。ライブで得ることもあるでしょうし。不安なのは外食が増えて太るんじゃないかということです(笑)


GEN
ライブに来て下さった皆さんと共に、ガッチリ絆を作れればと思います。。。共に行こう!!!


新井
アルバム作って、ツアーやって。アルバム作って、ツアーやって。アルバム作らなくても、ツアーをやって(笑)。アルバム作るために、暫くこもったりして。。。そしてそれがみんなのワクワクする気持ちに繋がって。そんな人生が送れたら最高です。




POWERPOP ACADEMY
それぞれのバンドのいいとこ取りをして、ガッチリ歯車が咬み合ってしまった奇跡のバンド SCOTT GOES FOR ですが、皆さんそれぞれ自分のバンドもあるし今後の展開がとても気になります。よくある企画モノバンドの自分の活動に専念するために休止なんてことは絶対に無いはずという願いも込めて、スーパーバンド SCOTT GOES FOR の今後の「野望」を聞かせてください。




沖井
僕個人としては今まで夢見て果たせなかった「男4人編成のロックバンド」なので、まだまだやりたい事がたくさんあります。あと、Cymbals でも FROG でも出来なかった事が何故かスコッツでは出来てしまうという謎の現象も多発しているので、もっともっと楽しんでいきたいですね。あと野望というより願望ですけど、いま「大人『も』楽しめる現役のロックバンド」というのが無さ過ぎると思っているのですが、その役割をきちんと果たせたらいいな、と。僕自身ジャズやクラシックも好きでよく聴きますが、レイドバックするだけが大人な訳でもないし。先ほども述べた通り、老若男女にげらげら笑って眺められるバンドになりたいなと思います。


坂木
大げさな野望は特にありません(笑)良い曲をたくさん書いて、より多くの人に聴いてもらえたらいいなと。もちろん自分が楽しいというのが大前提ですが、密度の濃い活動ができれば良いなと思ってます。


GEN
僕は大好きなドラムを叩いてバンドを通してリスナーの皆さんと共に楽しむ!!!ですかね。。。それから作曲にチャレンジしたいです。


新井
あっ、上の質問で先走って答えてしまいました(笑)。LIFESTYLE MUSIC です!とりあえずはこのツアーを成功させて、2nd album を作って、って感じですね。みなさん付いて来て下さい!応援ヨロシク!!!!




POWERPOP ACADEMY
ありがとうございました!






高円寺 HIGH『SCOTT GOES FOR 1st TOUR FINAL
"緊急!2時間特別スペシャル生ライブ" 』

open 18:00 / start 19:00
前売 ¥3000( +1drink order) ※当日券は未定

LIVE
SCOTT GOES FOR

<チケット販売>
e+ 5/1 発売
HIGH 店頭 5/1 発売
http://t.co/y4pJhSyJ

問い合わせ ハイ 03-5378-0382
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南 4-30-1
http://www.koenji-high.com/



「THE CROWN」
エッジが効いたアダルトなイントロから美しいサビへと転調するライブでも圧倒的な人気を誇っている。
試聴はコチラから。


SCOTT GOES FOR 1st Full Album
『SCOTT GOES FOR』
2012.01.18 on sale
¥2,600(tax in) / LDCD-50084

<トラックリスト>
01.Seventeen
02.Take Enough Time
03.THE CLOWN
04.Red Balloon Song
05.Together
06.Days of America
07.Arthur's Theme(Best That You Can Do)
08.DRILLS
09.BIG TIME
10.Crazy Lazy Summer


SCOTT GOES FOR at THISTIME ONLINESTORE

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Jun 19, 2012

 

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