「最初は友達に聴かせたいだけだった」フリーで公開していたデモアルバムが世界中に大拡散されてしまったあの、Sweet Diss and the Comebacksがついに正式デビュー
『Emerald City Love Song』
POWERPOP ACADEMYは、友達に聴かせるために作ったフリーのデモアルバム『Coulda Been Worse』がいつしか世界中のパワーポップ愛好家によって大拡散されてしまったあの、Sweet Diss and the Comebacksをこのたび当校に招聘しましたことをご報告いたします。
スマッシュヒットとなったThe Sonic Executive Sessionsと同様、ネット上で「彼らは本当に新作を作るのか!?」と噂され続けた彼ら。大学を卒業したNathan Reinauerがメンバーの脱退、レコード会社との離別、プロデューサーの失踪などを乗り越えて待望のオフィシャル・デビューアルバム『Emerald City Love Song』を完成。長年彼らを追い続けたPOWERPOP ACADEMYより3/21、ボーナストラックを4曲収録、日本限定でCDリリースされた。
無邪気でどこか頼りない青年、NathanはBeatles、Beach Boys、Queen、Jelly Fishを教科書にパンクやパワーポップを通過。いつしかBen KwellerやBen Foldsに匹敵するポテンシャルを発揮するまでに成長。これはまさに約束されるべきデビューだ。
BIOGRAPHY
Sweet Diss and the Comebacksはシアトル出身の大学生がパンキッシュなパワーポップをベースに始めたバンド。デモアルバム『Coulda Been Worse』をネットでまるごとくばっていたところポップ愛好家に瞬く間に広がり述べダウンロード数が30万を超えている。以来The Beatles、The Beach Boys、Queen、Jellyfishに強い影響を受けたというハーモニーとコーラスワーク、そしてキャッチーな曲へのこだわりを追求。『The Office』の登場人物であるPam Beesleyに捧げた「Pam Pong」が話題
ポテンシャル大。約束されるべきデビュー
<トラックリスト>
1. Twenty-Something
2. Never Stop Wooing You
3. maybe Someday
4. Hey Indie Girl
5.You Make My Day
6. Dear Small Town
7. Cherry Park
8. KMK
9. Seattle's Best - Spring In My Heart
10.Seattle's Best - Subliminal Girls
11.Seattle's Best - Peaches & Pears
12.Seattle's Best - My Barista
13.Seattle's Best - Color of Love
14.Nobody But She
15.Good and Lonely (Bonus)
16.Operation Fallen Angel (Bonus)
17.Pam Pong (Bonus)
18.My Astrology Girlfriend (Bonus)
Sweet Diss and the Comebacks at THISTIME ONLINESTORE
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Mar 22, 2012