スターウォーズをモチーフにしたJeremy Messersmithのビデオが話題に
「Tatooine」
ペーパークラフトのストップモーションアニメーションで、スターウォーズ旧3部作(エピソード4-6)のストーリーを描いたミュージック・ビデオ(Jeremy Messersmith 「Tatooine」)が話題を呼んでいる。
制作者はアニメーション、ミュージック・ビデオ、ショート・フィルムなど手がけるフリーの映像クリエイターEric Power。彼のその他の作品は、自身のYouTubeチャンネルで見られるので、ご興味のある方はぜひチェックを。
Jeremy Messersmithはミネアポリスを拠点に活動するシンガーソングライター。「ブライアン・ウィルソンの作品を歌うエリオット・スミス」とも称される、ドリーミーなコーラスを多用した上質な楽曲と繊細で味わい深い歌声が特徴。2006年のデビューアルバム「The Alcatraz Kid」、2008年のセカンドアルバム「The Silver City」と続いた“ライフ・サイクル3部作”は、今春リリースされた最新アルバム「The Reluctant Graveyard」で完結。この3作品のDLバージョンと今回ビデオがつくられた「Tatooine」はバンドのBandcampサイトで販売中。購入者自身が価格を決めるシステムをとっている。
1
Oct 21, 2010