SHAKE SOME ACTION! "Shake Some Action!"
2007(SATELLITE 451) ¥1260(taxin)
ex-The Jeunesnusのオーストラリア人SSW、James Hall率いるシアトルのパワーポップバンド、Shake Some Action!のファースト・セルフタイトル・アルバム!!パワーポップ系ブロガーから火がつきKEXPで行ったライブで、そのリッチなハーモニーやジャングリーさが耳の肥えたリスナー届いたことで話題となったデビューは記憶にも新しい。Grand Atlantic、GIGANTICなどにも共通するオーストラリア。パワーポップのDNAってのはもちろん彼らが尊敬する80sヒーローHoodoo Gurusから。んでLa'sやTeenage Fanclubが大好きというのがよくわかるメランコリーなギター・アルペジオ。そんなバックにやぼったいJamesのヴォーカル。「Someone Else's Friend」は名曲。
特典として、70mm×70mmステッカーと名刺方サイズの名刺を先着順にてプレゼント!さらに、過去の所属バンド The Jeunes / Strangers In The Night のCDも先着順でプレゼント!
PHLYING SAUCER "Pancakes EP"
2011(SELF) ¥1260(taxin)
ロスアンゼルスのパワーポップシーン台風の目、Phlying SaucerがデビューEP『Runaway』からわずか半年でリリースしたセカンドEP『Pancakes』!一曲目「Breaking Down Takes Two」のイントロリフを聴いた瞬間からビシビシと伝わってくるバンドの好調ぶり!これはもうフルアルバムでどんなものを作ってくるのか恐ろしいくらい・・・!!!Click Fiveの1stをもっと男らしくしたような、甘さよりもシンガロング必至のサビとPretty Goodなギターソロ。ああ、Sugarcultのファンにもガツンと効くでしょう!!アカデミー特典:400mm×250mmポスター(先着5名)、90mm×50mmステッカー、75mm丸型ステッカー!
PHLYING SAUCER "Runaway EP"
2010(SELF) ¥1260(taxin)
これは!フルアルバムでのブレイクが間違いなさそう-アメリカはロサンゼルスで活動するPhlying Saucerの昨年リリースされたデビューEP『Runaway』!これぞパワーポップというメロディーとハーモニーそしてぶっといギターのDRIVEN感・・・・あれ?どこかFIzzgigに近いなーなんて思ったいたらなんとメンバーにex-Fizzgigのイイ男。Evan Brassがベーシストとして加入しているじゃぁあないですか!?WeezerからFuzzbubble、Good Charlotte、All American Rejectsなどなど最高のエキスをふんだんに集めて放出した見事なまでのポップ印!アカデミー特典:400mm×250mmポスター(先着5名)、90mm×50mmステッカー、75mm丸型ステッカー!
THE SPANISH CHANNEL "Brooklyn, Off Atlantic"
2011(DOGBURN) ¥1575(taxin)
血湧き肉躍るクラシックなリフとサビのパワーコード!ひさびさに骨太なバンドの出現。NY、ブルックリンをベースに活動するオルタナティヴ/パワーポップバンド、The Spanish Channelの2011デビュー作を入荷。ミックス、そして共同プロデュースにはSting, Robert Plant, Band of Horsesなどとの仕事で知られるTim Mitchellを起用した意欲作で、アメリカンハードロックとポップスの中間を行くようなキャッチーさがあるよでなかった立ち居地かも。Spin Doctorsとの比較記事なんかも出ていたけどバンド的にはWeezerとかFoo Fightersのほうにより親しみを感じているとのこと。10曲入り、2011年リリース、紙ジャケ仕様。アカデミー特典:430mm×280mmのミニポスター(先着順)
THE BYNARS "The Bynars"
2011(SELF) ¥1470(taxin) POWERPOP of the month
これはイイ!!!!ちょっぴりやさぐれたシンセとニューウェーブな感性が素晴らしい!!デビューミニアルバムのあまりにポップなメロディーにメロメロになってしまっていたがこの1stフルアルバムであまりの大胆な変化にビビった!「WeezerとB-52'sが酔っ払った勢いで結婚したら子供は絶対にこのBynarsになるだろう~」というのがキャッチだが、たしかによりキャッチーに格段にロックしていて、、それでいてなんか酔っぱらってる!!!インタラクティヴビデオとして公開されている「How Does It Feel To Be In Love」なんかもうアルバム全編聴いた後だと物足りなくなっちゃうくらいポップという枠で変態してるよ!!Rentals~Passion Pitファンまでも虜にする、彼らには本気で注目!!アカデミー限定特典ステッカー付
SALLY CREWE & THE SUDDEN MOVES "Transmit/Receive"EP
2011(8TRACK MIND) ¥945(taxin)
Juliana HatfieldやTracy Bonhamなど女性voファン必聴!!ロックンロール女王SALLY登場!パワーポップレジェンド、Tommy Keeneや先日Nada Surfで来日したGuided By VoicesのDoug Gillardなどもメンバーとしてアシストするテキサス、オースティンのパワーポップアイコンSally Crewe & The Sudden Movesの8月30日発売予定のニューEPをフライング入荷!!ニューウェーヴによって染められたポップソングはNEXT WAVE OF NEW WAVEなアプローチと称される。本作はDoug Gillardとの共作。The Wedding PresentとのUKカップリングツアーでさらにファン層を拡大した。
SALLY CREWE & THE SUDDEN MOVES "Your Nearest Exit May Be Behind You"
2008(8TRACK MIND) ¥1,470(taxin)
【レア・廃盤】POWERPOP ACADEMY限定入荷!!キャッチーなフック、ハーモニーだけがSallyを満たす。オースティンの新インディー女王と呼び声高きSally Crewe率いるSally Crewe & The Sudden Movesの2008年発売のサード・アルバム『Your Nearest Exit May Be Behind You』。本作は彼らがパワーポップと融合したニューウェーヴへの新しいアプローチを確立したアルバムとして知られている。The CarsらNWバンドやJuliana HatfieldやTracy Bonhamなど女性voファン、そしてブリットポップ期のElasticaらフィーメール・フロンテッドバンドなどが好きなら間違いない。
SALLY CREWE & THE SUDDEN MOVES "Shortly After Take-Off"
2005(12XU) ¥1,470(taxin)
【レア・廃盤】POWERPOP ACADEMY限定入荷!!NEW WAVYな演奏とキャッチーなフック、ハーモニーでThe Wedding Presents、Tommy Keeneらの大のフェイヴァリットであるオースティンの新インディー女王Sally Crewe & The Sudden Movesの2005年発売のセカンド・アルバム『Shortly After Take-Off』。SpoonのJosh ZarboやKimberley Rew (Soft Boys, Katrina and the Waves) も参加している。.90年代のカレッジロックバンドを思わせるザラついたギターがBerry、Kay Hanley、Anna WronkerやBleeders/Throwing Musesなどの熱狂的なファンを巻き込んでいる。
SALLY CREWE & THE SUDDEN MOVES "Drive It Like You Stole It"
2003(12XU) ¥1,470(taxin)
【レア・廃盤】POWERPOP ACADEMY限定入荷!!ロンドン出身(現在、オースティン・テキサス在住)のギタリスト/SSWのSally Creweのデビューアルバム。リリースはMATADORが当時新設したレーベル12XUから。SpoonからBritt DanielとJim Enoが参加するなど気合の入れようが伺える。ElasticaやGarbage、そしてBlondieら女性ヴォーカルのトップアーティストと必然的に比較されたが彼女の才能はそれに負けていないと本人自身、メディアにも証明したデビュー。
THE WELL WISHERS "Post Modern Romantic"
2008(NOT LAME) ¥1,470(taxin)
サンフランシスコの名パワーポップバンド、Spinning JenniesのフロントマンJeff Sheltongが率いるThe Well Wishersのセカンドアルバム!!Spinning Jenniesの『Stratosphare』、そしてファーストの『Jigsaw Days』ともに入荷しては売り切れてしまうロングヒット。まぁこの音は当ディストロの学生ならば100%ヒッツでしょう。ラウドなギターと相変わらずエヴァーグリーンなアルペジオのミックスは彼らならでは。ポップなメロディーももちろん健在だ!Spinning Jenniesのファンはもちろん、PosiesやMatthew Sweet、Teenage Fanclub、Smith Bros.など90sサウンドを鳴らすパワーポップバンドが好きならとにかく聴いてほしい!
THE WELL WISHERS "Jigsaw Days "
2008(NOT LAME) ¥1,764(taxin)
当ディストロでもリリース作が入荷するたびに売切れてしまうサンフランシスコのSpinning Jennies、そのJeff Sheltongが現在率いているパワーポップバンドがこのThe Well Wishers!!バンドとして進化はしていますが、PosiesやMatthew Sweet、Teenage Fanclubなどを思わせるへヴィーなギターとポップなメロディーは何も変わっていません。Jeffがホームレコーディングで何にも邪魔されずに作ってきたというピュアなポップソングが10曲、試行錯誤をパーフェクトな完成にいたるまで重ねてきたというマジなポップ職人。彼らを語る上でかかせないReplacementsや初期REMからの影響も大。リリースはNot Lameから。
TSAR "The Drugboy Tapes"
2011(TSAR) ¥1,470(taxin)
あのTSARのカムバック作!!なんとバンドからオフィシャルTシャツを購入者先着でプレゼント(デザインはそれぞれ違う!!)するという大盤振る舞い。1/4インチ8トラックで取られた初期デモやライブ収録などをコンパイルした編集盤。彼らの復活に際し、TSARの衝動はコレが基本だと再確認するにもってつけの2011年リリース!!爆走する「Kathy Fong Is the Bomb」やアメリカン・サイコ2のサウンドトラックにも収録されている「The Girl Who Wouldn't Die」とか最高にロックンロールな「Calling All Destroyers」とかもうもうやっぱり超がつくほど名曲!なんと2011年秋ごろにはスタジオ作品となるEPが出るとか!?待ちきれない~~~!!
THE BRIXTON RIOT "Sudden Fiction"
2009(TABBYCAT) ¥1,260(taxin)
おそらく皆様、大好物の音です。ニュージャージーのThe Brixton RiotのデビューEP。まもなくファーストアルバムが完成と言うことでこれは絶対にチェック。70s-80sのパワーポップ、パンクをベースにオルタナティヴロック以降のサウンドで貫いたキャッチーな楽曲。アルバムの最後を飾る「Fiction」に至ってはFoo FightersミーツGin Blossomsかのよう。プロデュースはDon Sternecker (The Feelies、Luna、The Figgs)。Figgsって意外と共通点あるかも。それにReplacements、Wilco、そしてバンドのお気に入りはなんといってもLemonheadsなんだとか。ビデオはなぜか「Something In The Air」シャイニングですが。アメリカンロック直球な部分とそこに漂うブリティッシュの香りが彼らをクセモノにしているのかも。
THE POSIES "Dear 23"
1991(GEFFEN) ¥1,800(taxin)
シアトル出身のパワーポップバンドTHE POSIESのセカンドであり、記念すべきメジャーデビュー盤。ジョン・レッキープロデュース。世界中のポップファンの心をメロディーで鷲掴みにした作品。リンゴスターもカバーしたメランコリックな名曲「GOLDEN BLUNDERS」など若くして職人芸を炸裂させたグレートソングが多数収録。
THE POSIES "Failure"
1989(POPLLAMA) ¥1,800(taxin)
シアトル出身のパワーポップバンドTHE POSIESのファーストアルバム。元々は1988に、JonとKenの宅録で完成していた作品。高校時代から作ってきた楽曲、そして2人の息の合ったハーモニーは瞬く間にBeatlesファンや次世代のパワーポップを望むファン、関係者の話題となり、のちにPopllamaからリリースとなった。
THE POSIES "Alive Before the Iceberg "
2000(BANDMAN) ¥1,980(taxin)
1998年、解散前にバルセロナで行われたSHOWのライブレコーディング・アルバム! Kenによるロング・セルフライナーノーツ付属。爆音でパワフル&へヴィーに演奏されるPlease Return It~Dream All Dayの流れには大興奮間違いなし。日本人の琴線に触れまくる号泣メロディー、そして名曲の存在感を改めて確認できます!!Cheap Trickの大ヒットナンバーSurrenderは必聴!
THE POSIES "Nice Cheekbones & A Ph.d"
2000(HOUSTON PARTY) ¥1,200(taxin)
2000年に発表のThe PosiesリユニオンEP!!アルバム「Frosting on the Beater」や「Amazing Disgrace」など歪んだエレクトリック・ギターのパワーポップバンドというカラーから一転、ほとんどがアコースティックメインの曲。ただPosies、KenとJonのメロディーにとってそれはさほど重要でないってことを二人は再結成を記念したこのEPで証明しようとしたかのよう。
THE POSIES "Frosting On The Beater "
1993(GEFFEN) ¥2545(taxin)
Don Flamingプロデュース、The Posiesの大出世作『Frosting On The Beater』!アコースティックギターだけでも間違いなく名曲とわかるポップなメロディーにノイジーでラウドなギターが爆発しているというこれぞパワーポップの代表曲。Matthew Sweet、Velvet Crushそして彼らはまさに御三家だった。グランジ・ムーブメントにのっかりつつも(Dream All Dayのビデオで見せたメンバーの服装もソレっぽい)やはりポップソングの基本が失われていないところが世界中から愛される理由。だってビッグヒットなんていっさいないんだからね。KenとJohnのコンビはパワーポップ界のレノン&マッカートニーぜよ!
GENTLEMAN JESSE AND HIS MEN "Gentleman Jesse and His Men"
2008(DOUCHEMASTER) ¥2,200(taxin)
アンダーグラウンドパンクシーンのカリスマ、CARBONASのJesse(とドラムのDave)がガチでキャッチーでとびきりSWEETな70sスタイルのパワーポップをやってやろうと結成されたGentleman Jesse and His Menの08'リリースのセルフタイトル・アルバム(Douchemaster Records)。ファンならばむせび泣き必至のJesse流ガレージ・パワーポップ節が炸裂している「All I Need Tonight (Is You)」など全曲クラシックなポップパンク野郎を指名する青春臭(どこを指しているのかw)が抜群に漂っております。Exploding HeartsやDouchmaster所属のBusy Signalsなど。当ディストロ扱いのWatts、Honeypieファンに!!
THE RATIONALES "The Distance In Between"
2011(RATIONALES) ¥1890(taxin)
ボストンのシンガーソングライターDavid Mirabella率いるドリヴン・パワーポップ、The Rationalesの08年のEPに続くフルアルバム『The Distance In Between』到着!甘酸っぱいメロディーを支える数多のフックとハーモニー。オルタナティヴ・カントリー~フォークを通過したムサイ男たちによるなんて熱くて切ないアメリカンロック!!Q Division StudioのEd Valauskas Juliana Hatfield、Graham Parkerなど)プロデュース。Gin Blossomsをもっと男らしくしたような、かつ初期R.E.M.やBuffalo Tomをブレンドしたようなグレイトなバンドの登場だ。PPAオリジナル特典:32mm×103mmステッカー付!!
JIM BOGGIA "Misadventures in Stereo"
2008(BLUHAMMOCK) ¥1800(taxin)
入荷!フィラデルフィア出身のSSW/マルチ・インストゥルメンタリストJim Boggia。NRBQ、Beatlesなどルーツへの想いがふんだんに詰まった原点回帰なアルバム。しかし、ソングライティングは更に円熟味を増し、POPなアルバムに仕上がっている。アコギのみのようなシンプルな曲もありつつ、クールなBeatles-Queen-的多重録音コーラスワークなどロックヴァイブも健在だ。名前も愛らしいサウンドも最高な「Listening to NRBQ」は必聴。ほか「「8Track」「Chalk One Up For Albert's Side」と名曲ぞろい。
JIM BOGGIA "Safe In Sound"
2005(BLUHAMMOCK) ¥1800(taxin)
入荷!フィラデルフィア出身のSSW/マルチ・インストゥルメンタリストJim Boggia。AIMEE MAN、EMITT RHODES、Elvis Costtelo and Attractions で知られるPETE THOMASが参加した夢のようなセカンドアルバム!Gin Blossomsばりに切なさ爆発の名曲「Live The Proof」がスマートフォンBlackberryのテレビCMに使用され一気に知名度アップしたのも記憶に新しい。その歌声を十分にいかしたフォーク・アコースティックな曲や「Underground」のようにノイジーで疾走するパワーポップン・ロールも披露。4 way street を経て再びソロに戻ったJIM渾身の作品!ファーストに続いての名ジャケっぷりもパワーポップファンの胸を萌やす♪
JIM BOGGIA "Fidelity is the Enemy"
2001(SCRAPPLE) ¥1800(taxin)
入荷!フィラデルフィア出身のSSW/マルチ・インストゥルメンタリストJim Boggiaの素晴しいデビュー。ファーストアルバムとは思えない熟練のソングライティングとパフォーマンス!The Beatles、Simon & Garfunkel、Brian Wilsonらへの色濃い愛を感じる音楽性、そして万人の耳に届くであろう天性のキャッチー&ポップセンスはその後様々な形でヒットをもたらす。当ディストロファンには「Don't Talk」から「Bubblegum 45s」の流れはめちゃくちゃオススメ。派手なパフォーマンスと素晴らしい歌声で知られる彼のアルバムでじっくりと美しいメロディーに浸ろう!
JOE ADRAGNA "Fall Back"
2011(GREEN LEAVES) ¥1680(taxin)
The Junior Leagueの名前で活動していたニューオーリンズのSSW、Joe Adragnaのソロ名義デビュー・アルバム『Fall Back』!!入荷するまで気付かなかったのだけれどこれが凄いことになってる。R.E.MのPeter BuckやらYoung Fresh Fellows/Minus 5のScott McCaugheyとか豪華するぎる面子が作曲に参加しているではないですか!?。Joeの信念はハッピーであること。それは聴いていてもビンビン感じてくるし彼のフォーキーでポッピーで時にノイジーな楽曲はまさに前述のバンドに通じてるんですね、確かに。これは思わぬ発見、Junior Leagueの音源も掘ってみますか。。。
NEIL NATHAN "The Distance Calls"
2010(PIRATE VINYL) ¥1470(taxin)
ニューヨークベースのカントリー/フォークSSW、Neil Nathanが昨年リリースしたデビューアルバム。プロデュースにはSub PopからリリースしたThe GoのBobby Harlow。フォーク版E.L.Oだとか、Eaglesだとかジャクソンブラウンだとか色々例えることは出来そうですがソウルフルなソングライティングはMatthew Sweetのソレを思い出さるなぁ。「カリフォルニアという名前のついた曲は名曲」なんていう都市伝説よろしくなシングル「California Run」、ドラマCalifornicationのサントラにも収録のThe Moveのカバー曲「Do Ya」そして全編アニメで話題になったミュージックビデオも秀逸!Neil Youngばりにハードなギターサウンドでロックしまくる「Highways」など粒もしっかり揃って素晴らしいデビュー作。
オリジナル先着特典として50mm×190mm、100mm×100mmサイズステッカー2つが付いてくる!!
SHANE LAMB "Better Here"
2011(SELF) ¥2000(taxin)
ルーツポップロック部門でのグラミーへのノミネート、そしてJohnny Cashが絶賛したことで一気に知名度をあげたナッシュビルのSSW、Shane Lambの待ちに待たれた最新作『Better Here』入荷!これ、サウンド的にはかなりロックになったというかオルタナ・カントリーになったというか正直ビックリしました。壮大でストーリーテリングな一曲目「Adrenaline As Medicine」からタイトル曲「Better Here」のビートルズ-ishなギターアルペジオからパっと光が差し込むような爽快パワーポップつなぎは神すぎます!!とか言っていたら3曲目「Just One More Time」で泣きましたが何か?「I See Now」「Pull Me In」もキラーチューーーーン!!当店だけの先着購入特典のオリジナルステッカーあり!
SHANE LAMB "Disengage"
2009(SELF) ¥2000(taxin)
ユタ州、オレゴン育ち~現在はナッシュビルで活動中のルーツポップSSW、Shane Lambの最新作『Better Here』と同時に素晴らしい内容だったのに華麗にスルーしてしまっていた『Disengage('09)』を入荷。一聴してわかるように、Bob Dylan/Tom Petty的ヴァイブレーションに溢れたオルタナティヴ風味のグッド・フォーク/カウントリーソングがたっぷり12曲。日本では馴染みの薄いアメリカーナ・サウンドもShaneのようにポップへときちんとミックスアップされていることでスッと入ってくる。動画も張りましたが「A While」の泣けること泣けること・・・Ryan Adams~Wilcoファンにも!
12曲入り、2009年リリース、紙ジャケット仕様。当店だけの先着購入特典のオリジナルステッカーあり!
FREE ENERGY "Stuck On Nothing"
2010(DFA) ¥1575(taxin)
再入荷!エレクトロレーベル、DFAから彗星の如く登場したのはThin LizzyとWEEZERがウッドストックで出会っちゃったかのような原点回帰のパワーポップ・ロックンロールバンド”Free Energy”!Hellogoodbye以降のエレクトロ・パワーポップの流れとはまた別に、今、この時代が求めていたかのような野性味溢れるアナログサウンド!!バンド名でもあるオープニング・トラック「Free Energy」が鳴った瞬間にその強力すぎる唄の力とレスポール・マシンガンにひれ伏すしかない・・・・!!ハード・ロッキンなギターソロもタッピングも美しいハーモニーもすべてが『Stuck On Nothing』をマスターピースにするための完璧要素だよ、こりゃ!?。レーベルボス、James Murphyがプロデュース。今年のパワーポップはFree Energyで行くっきゃない!!!
VA "Sweet Relief / Hearts on Fire"
2010(JAM RECORDS) ¥1,500(taxin) POWERPOP of the month
再入荷!ジャングリーなパワーポップファンにとってはほぼ完璧なコンピレーションだった『Sweet Relief』から3年、第二弾『Hearts On Fire』がJam Recordsよりリリースされた。前回の3CD仕様から1枚になりはしたが、内容の充実度、セレクションの密度がグっとアップ。イタリア、スウェーデン、UK、スコットランド、日本・・・・なにより1曲目からコントリビューターにして主催JAM RECORDSオーナーであるJeremyが自身モットモご機嫌であろうパワーポップ・チューン「My Hearts On Fire」で飛ばしてくれちゃってます!
前回は無名なバンドも含めて<集める>ことに意味があった感もありますが(入門編としてはもちろん最適)今回の収録楽曲はなによりバンド力のある、そして名曲であることをメインにフォーカスしてますね。ex-TFCのThe Primary 5のファーストに入っていた超名曲「What am I Supposed To You」や欧米各誌で絶賛される日本のThe Mayflowersの楽曲しかり、おなじみのLolas、DM3、CRR、Daniel WylieGregら。Greg Pope、Lolas、Seth Swirskyなどなど・・アカデミーディストロ部でもおなじみのメンツがズラリ!
24曲全てが、共に歌い、笑い、そして慰めてくれる得がたい仲間のような、親しみ深い楽曲たち。素晴らしく元気の出るパワーポップ。
WARD WHITE "Done With The Talking Cure"
2011(SELF) ¥1,470(taxin)
ブルックリン在住のSSW、Ward Whiteが放つ大人も甘酸っぱってしまうだろう最新ソロ作。彼の落ち着いたテナーはByrdsやDavid Bowieまでも思い起こさせる。通算7枚目というキャリアにもかかわらずオープニング/タイトルトラックである「 Done With the Talking Cure」ではキャッチーな音に凶悪な自分自身についての歌詞を乗せるなどその優しく美しいメロディーとは裏腹に攻めてます!という一番好きな曲かも。ドラマティックなオーケストラポップ好きには全編チャンバーポップデュオ、McGinty & Whiteも人気。
11曲入り、2011年リリース、紙ジャケ仕様。