OZMA "Pasadena"
2007(REINCARNATE) ¥1,890(taxin) POWERPOP of the month
OZMAの出身地”Pasadena”をタイトルに冠した最新サードアルバム。シンセ・パワーポップバンドとしての役割はバッチリ保ちつつ絶妙なサイケ感を得てOZMAが復活した!!ねじれポップの気はあったが、ここまでとは!まさに変幻自在のポップセンス。時折メタルを思わせるギターソロ、リフなどもちょっぴりWEEZERとと別方向からかぶっていったような・・・。「Eponine」と「No Need To Know」が新アレンジとなって再録。ハイライトは「Fight the Darkness」、「Incarnation Blues」「Underneath My Tree」か。バラード「I Wonder」も泣けます。
OZMA "Spending Time on the Borderline"
2003(KING-FU) ¥1,575(taxin) POWERPOP of the month
先生でもあるWEEZER~RENTALSを横目にまさにOZMAがOZMAになった最高傑作セカンド。サマーソニック出演など活動がワールドワイドになったことで「Utsukushii Shibuya(美しい渋谷)」というOZMA史上最も美しい曲も生まれた。Chris Fudurichをプロデューサーに迎え、リズムワークなど一新。ピコピコ一辺倒だったシンセ・キーボードの使い方も(※それが最高だったという声もあるが笑)飛躍的に向上!バンドも恐らく一番のお気に入りでサードにも再収録した「Eponine」は全泣きメロファンが胸をキュンキュンさせる。「Game Over」も間違いなし。Utsukushii Shibuyaの日本語verを収録した廃盤・レア日本盤。
OZMA "Rock and Roll Part Three"
2001(KING-FU) ¥1890(taxin) POWERPOP of the month
Weezer~Rentals esqueバンドとしてもナンバーワンの人気を誇るカリフォルニアのシンセ・パワーポップバンドOZMAのKung Fu RecordsからのRe-Releaseアルバム。自主盤からすでにWeezerファンも巻き込んでバカ売れしておりWEEZER/The Get Up KidsのツアーへのピックアップでKung Fuが目をつけたもの。超がつくほどの名曲「Domino Effect」、「Apple Tree」、「Natalie Portman」「Rocks」「battlecars」と揃いも揃って素晴らしすぎます。低音から高音への切り替わりが本家Rivers Cuomoを凌ぐほどの歌メロで炸裂。フォロワーの枠を超えて愛されているのも納得。
OZMA "The Doubble Donkey Disc"
2002(KING-FU) ¥1680(taxin) POWERPOP of the month
超レア!Kung Fu Records関係者用サンプル盤入荷!説明不要。すでに日本にも4回来日しシンセ・パワーポップバンドとしてカルトな人気を誇るカリフォルニア、パセデナ出身のOZMAの3rdアルバム。本作はKung-Fu Recordsに移籍後リリースされたもの。超直系のサウンドだけでなく声質などがRivers CuomoにクリソツなことからRivers Cuomoから気にいられWEEZERやThe Get Up Kidsらとのツアーに弟分的に同行すると人気が爆発した。チープな演奏ながらたまならくキャッチーでメロディアスな楽曲。加えてゲーム”テトリス”のカバーやどことなく情けない様子が全引きこもりに響いた!!。
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