JUNEBUG "Fifth"
2008(SELF) ¥1,300(taxin)
確実にパワーポップクラスタの心を掴んじゃうであろうブリリアントなUKバンド、Junebugの5枚目!タイトルが全部”枚数”だし、どれ買ったらいいか悩むだろうけど最新、最高傑作だよ(バンド談)。ただアカデミー的にはやっぱりまず1枚目から聴いてこの変化を感じて欲しいです。音的には甘酸っぱい~~~って感じよりもJunebugそのものが<クラシック>になりたいんだろうなぁ。本作はもろBeatlesなフルートがfeatureされている「Shake Your Head」をオープニングにもってくるあたりがこのアルバムの色を象徴しています。ピアノをはじめ他楽器が加わっているのもかなりプラス。ちょっぴりモンドテイストな「Nothing To Do」、ストリングスも入りつつもリズミカルでかわいらしい「Falling For You」とか良曲ZAKZAK。14曲収録、ソフトケースCDR仕様。
JUNEBUG "Fourth"
2007(SELF) ¥1,300(taxin)
眩しいくらいにキャッチーで甘酸っぱいし!ポップジーニアス、Latham兄弟率いるJunebugの4枚目。曲もギターが歪んでいるものからクリーントーンのものが増えてきて、ますます”エヴァーグリーン”感でてまいりました。全編まるでLa'sか、ってくらいキラキラに。いや、どう考えても根っこがBeatleなんでしょうけどね。UK産、これだけで安心。無視しててごめんなさい。いや気づかなかっただけ・・・。「Lost In The City」とかどう考えてもサビで大合唱でしょう~~。なんかSuperchunkを思わせる時もありますね。あ、あとスウェーデンのThe Tor Guidesとか。
JUNEBUG "Third"
2006(SELF) ¥1,300(taxin)
北ウェールズ出身、Latham兄弟を中心としたパワーポップトリオJunebugのサードアルバム~~!突っ走る勢い系から青空が似合うようなシンプルで60sクラシックlikeな曲がグッと増えてます。このアルバムが流れると、いつでも空を飛べちゃうような気分になる。シンセの使い方にも幅が出てきてます。そんな中であれですけど、7曲目「Hollywood Horrorshow」のちょっぴり陰のある疾走感がたまらなく好きです。彼らといえばコレじゃないの!?っていう。このJUNEBUG、知っている人いるか分からないけれど<sweet diss & the comeback>好きにはたまらないはず。
JUNEBUG "Second"
2005(SELF) ¥1,300(taxin)
チープなシンセが加わってよりキャッチー度が増したJunebugのセカンド!特徴的なダブリングヴォーカルがこの甘酸っぱい曲たちに相性ばっちりなんだよなぁ。もちろんキラキラ具合もそのままなんだけどギターがかなりラウドに鳴ってます。あとは3曲目「Sweet Mellow Water」とか「It Makes Great Sense」前作ではあまりなかったちょっぴりビターなミドルテンポ曲もアリ。ちなみに影響を受けたのはBeatles、そしてThe RamonesとThe Beach Boysで、好きなバンドはFountains of Wayne、Weezer、Teenage FanclubもちろんBig Starも・・・だとのことです。「いや、わかるよ!言わなくても!!(笑)」ソフトケースCDR仕様
JUNEBUG "First"
2004(SELF) ¥1,300(taxin) POWERPOP of the month
北ウェールズでコンスタントに疾走&超キャッチーなパワーポップを生み出すバンド、Junebugの全タイトルを入荷!これ、本当にいままでスルーしていて申し訳なかった・・Orz。RalphとGuyのLatham兄弟のソングライティングが素晴らしい。Beatles、Beach Boysの名曲をパンキッシュにプレイしたグラスゴーのバンド・・・。て、いや、イギリスでいいじゃん!とりあえず1曲目、「Can't Get You」これでもう確信ね。キラキラのイントロ~鉄板コーラス、もろ青春なサビ。3曲目「Cathode Sun」のサビもキュンキュンす。なんで今こんなに日本で知名度がないのか不思議なくらい良曲。Second SaturdayとかHoneyriderとか好きなら迷わずGO。13曲収録、ソフトケースCDR仕様。
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