THE STIFF "Innocent Bystander/Affairs of The Heart
2008(STILL UNBEATBLE) ¥1470(taxin)
在庫1枚限!!The Stiffの、ついに発見されたマスターテープ(80年に録音された未発表曲※『The Punk collection CD』にも収録)がリマスタリングされてドイツ、STILL UNBEATABLE RECORDSよりリリース!!当然500枚限定プレス。、突っ走るビートに哀愁を背負ったポップなメロディ。彼らのバンドとして最も脂がのっていたこの頃、それを得てまさにThe Stiffsは70sUKパワーポップを代表するバンドと再確認。「Innocent~」はもちろん、レゲエ調ではじまる「Affaris of the heart」も泣きすぎてグレイト。The Crashファンはもちろん、Fastcars、Boysファンにもよろしく。在庫1枚限。2008年リリース3曲収録アナログ7'。
GREG POPE "Blue Ocean Sky"
2010(SELF) ¥1260(taxin)
2010年ちょっと早いクリスマスプレゼントとして届いたGreg Popeの最新作『Blue Ocean Sky』。もはや間違いないアーティスト。ロックヴァイブとパワーポップ・マナーにのっとったバラエティー豊かな11曲に舌鼓を打たせていただきました。それにしても彼はアーティストとして、Robert Pollardとタメをはってます。いや、無駄打ちがないという点では明らかに・・・笑 PosiesとBad Companyをミックスしたかのような威風堂々として「The Awful Whisper」。ノイズギターの壁「My Resignation」・・我々に向けて「これだろ?」と発せられるメッセージに思わずニヤリとしてしまう。彼は間違いなくレジェンドになります。いま、これからでも遅くない、我々で彼の評価を作っていきましょう。
GREG POPE "Popmonster"
2008(SELF) ¥1260(taxin) POWERPOP of the month
最高に高揚するオープニング「Sky Burn Down」は本当に名盤の予感を現実のものにするに十分だった!ついにパワーポップ識者がこぞってナンバーワンにあげたGreg Popeの名盤ファーストアルバム『Popmonster』を入荷!ポップソングを生み出す職人という意味ではGuided By VoicesのRobertを思い出さずにいられません。Edmund's Crown時代から彼の作品は日本で評価すら受けていないことが残念でなりません(※現在絶賛入荷交渉中!!)。このソロデビューとなる、まさにポップ・モンスターによる一撃に今でも胸をトキメカされます。Alex ChiltonやPaul Westerbergのソングライティングテクニックなんかもしっかりと飲み込んで全曲彼のポップを堪能。
GREG POPE "Pete"
2009(SELF) ¥788(taxin)
ロックンロールと映画を心から愛して、その両方の製作にアーティストとして心血を注ぐ生まれついてのアーティスト、Greg Pope(ex-Edmund's Crown)。その職人気質が”キャッチーでポップ”という最もフレンドリーな部分に注がれたことがぼくらパワーポップネーションにとっての幸運!!それは「Dawson's Creek」や「America's Next Top Model」など様々なメジャー・ドラマに楽曲がfeatureされていることからも伺える。本作は2008年の『Popmonster』(Absolutely Powerpopなどで年間一位に輝いた名作)に続くミニアルバム『Pete』。British Invasionモッドサウンド~Raspberries~そしてPosiesを経たモダンなポップロック。そして7曲でこのお値段・・・入門編としてでも間違いないのでDon't miss it
GLADHANDS "La Di Da"
1997(BIG DEAL) ¥800(taxin) POWERPOP of the month
ex-Ben Folds Fiveのベーシスト、ロバートが参加したことで当時話題を掻っ攫ったアメリカはノースカロライナ州にあるチャペルヒルのパワーポップバンド Gladhandsの廃盤/レアなセカンドアルバムを入手!
当DISTROではおなじみSplitsvilleやMichael Shellyも所属する名門ビッグディールより97年発表。ピアノはいないものの中期ベンフォールズ的ひねくれポップ的アプローチを踏まえながらアメリカンロックなコーラスパートや曲展開などなかなかしっかりとカバー!ラウドなギターが炸裂するBeachboys~Beatles~Jellyfishといったところか。無論Ben Foldsファンには間違いなし!
BLANK PAGES "Absolute Uncertainty"
2010(KOOLKAT) ¥1470(taxin)
Kool Kat Musicから2010年リリース、サザンな香り色濃いご機嫌パワーポップが登場~!ニュージャージー出身のBlank Pagesのニューアルバム。いやぁもう寒々しいこのジャケットどうにかならないの!?って突っ込みは甘んじて受けましょう(笑)本作は地元のスモールインディー、FDR Labelから移籍第一弾。バンドのスタートから一貫して変わらないのは<Badfinger、Big Star、Byrdsといった60sクラシックに進化を加えるポップミュージックを作ること>それがフロントマンGreg Potterの使命!タイトルどおりの仰々しい「The Exciting New Era」から「Let It All Out」とパワーポップ・ビッグバンに一気に持っていかれます!アコースティックメインのジャングリーなファズサウンドもGOOD!
THE CLICK FIVE "TCV"
2011(WARNER SINGAPORE) ¥2620(taxin) POWERPOP of the month
The Click Five Is Back!?!!?次世代のCARSと言われたあのThe Click Fiveがついにサードアルバムをアウト・・・・だが世界に先駆けてシンガポールでのみ発売されるという謎のアルバムに!?情報規制なのか、一切情報が出ていないアルバムを先行入手!!もちろん日本はおろか、他の国にもありません。どうやら日本はおろかまだリリースの予定は決まっていない模様・・・(オフィシャルサイト、myspace、facebookでもノーアナウンス)。ですがですが!!詳しくは書きませんけれど頭の3曲[
だけで買う価値あります!!!。オフィシャルサイトからリークされているセクシーで大人びた楽曲「This Way Up」は収録されていますよ!!
THE BORIS FLATS "The Sunshine Imperative"
2003(SELF) ¥1,890(taxin)
Van NorrisとGeoff WebbによるポーツマスのポップユニットThe Boris Flatsの2003年のアルバムを発掘!まさにWondermintsのようなポップネスとトッドラングレンの実験性、XTCのヒネクレを持つアルバム。休日の昼下がりのようなのんびりとした和やかメロディーに全編に挿入されている80s的エレクトロニック要素が加わることで彼ら独特のエキゾチックな雰囲気を作り上げている!?!Voiceコラージュやシンセサイザーなどパワーポップバンドにしては珍しく実験性豊かだが、その一方で実に英国のバンドらしくBeatlesベースの楽曲にメンバーも大好きだというもBen Folds 5ばりのピアノがたっぷり塗してあるのもGOOD。
THE DAY TRADERS "The Day Traders"
2005(Self Released) ¥2900(taxin)
廃盤・レア!The Dentのメンバーが在籍するメロディック・パワーポップDUO。The Dentでも証明されているように拠点であるニューヨークでは「Fountains Of Wayne meets Simon&Garfunkle」、「もしFOWとSqueezeとBee Gees子供を生んだら・・・・」と呼ばれたりするほど評価が高く、二人がそれぞれに高クオリティーの作曲能力を擁していることも前述のように称される理由となっている。優しくて温かみのあるポップサウンドに、ストーリー性を感じさせる曲を見事に歌いこなすボーカル。MOOG+ファズギターを使ったこれぞパワーポップというドライヴィン・ソング"Worry About"は必聴。
THE DENT "Neurotica"
2002(Thursday Morning) ¥2300(taxin)
日本人の琴線をこれでもかというくらい触れまくる、美しきパワーポップバンドThe Dent!1曲目The End Of The Worldのメロディーに胸を締めつけられない人なんていません。シルクのように柔らかく、優しく包まれるような幸せな気分にしてくれる歌声。映画のサントラのように叙情的なソングライティングはVertical Holizon、Elton John、Cheap Trick、Goo Goo Dollsなどと比べられていますが個人的には特有の土臭さがない分、このThe Dentの曲はすんなりと僕らの日常に溶け込んできます。他にアルバムが2枚出ていますが、なにより5曲収録で入手困難なこのEPを届けたいと思います。
THE DENT "Farewell"
2003(Thursday Morning) ¥2300(taxin)
Tamas Wellsばりに僕らの涙腺を直撃するThe Dentのファーストにしてラストとなった”フル”アルバム。とにかくピュアで繊細な歌。。彼ら、というかMitch Linkerの曲はすべてエースチューンなのだけれど中でもやはりミドルバラード「The End Of The World」が切な過ぎる。当ディストロでも前作『Neutotica』はEPながら異例のロングヒットを記録。解散後に結成したThe Daytradersも現在は活動休止、だが若干ロック職の強いそちらも良い曲具合は群を抜いている。Fountains Of WayneやReplacements、Squeezeなどメロディアスなロックファンならばこのマスターピースは必ず押さえて欲しい。
HANAFESTA 60'S / Hanafesta 60's
2011(QROCK FESTA) ¥1000(taxin) POWERPOP of the month
きましたよ!!!アポなし連絡でCDが出来る前から頼み込んでのプロポーズ!もちろん現在日本で唯一取扱!うちがやらんでどうするの!?パワーポップバンドの新星がなんと大穴、札幌の地から登場!WEEZER直系のミドルテンポになんともトキメキを誘うグッドメロディー&ハーモニーで即死。コレ、キラキラとして頼りなさげな文系キャラクターが爆発している写真、そのまま!!。実験とかありません。直球勝負です。自主での初音源、荒々しい演奏や好きなものを全部ぶち込んだ・・そんなところもイトオシイ。そして開けたafterpilot、enie *meenieとかHolidays of seventeenあたりのパワーポップバンドに並ぶポテンシャル。
あ~~~~もう即「OK!POWERPOP」に入ってもらいたい!。
SAM VICARI "Keep Careful"
2010(SELF) ¥1470(taxin)
インディアナ出身の可愛いパワーポップマン、Sam Vicariの自主制作ファーストアルバム。一人でやるしかなかったんだろーな~(笑)ってくらい情けないキャラのSamが一人で作りためたであろうシンプルで切ないキラキラのパワーポップ集。最小限の編成での(もちろん全部自分)ローファイな録音(もちろん全部自分)とか、もう彼のキュートさの前では関係ないですね。Smoking Popesが大好きだそうで、メロディーにもその影響が溢れてますね。イチオシの「The Things I Say」と「Please Come Around」聴いてみて。あぁーSamと友達になりたい!めちゃくちゃ可愛い茶色いボール紙製のジャケットは是非お部屋に一枚。日本はおろか彼の周り意外では手に入りません(笑笑) SlaonやDan Against The Worldのファンにも~
EVERCLEAR "World of Noise"
1993(CAPITOL) ¥2200(taxin)
【廃盤・デッドストック】1曲目「Your Genius Hands」から初期衝動の塊!!グランジのスマッシュ・ムーヴメントの中から生まれた最高のアメリカン・モダンロックバンドEverclearの自主制作ファーストアルバム。Art Alexakisがたった400$でレコーディングした本作がCapitolの目に止まりブレイクへと繋がる。Artの土臭い歌いまわしとポップなメロディー、病み付きになるフックはこの頃からすでに独特の個性を感じさせる。アルバムのハイライトは名曲「Fire Maple Song」で、雄叫びかのようなサビは聴くものの内側を爆発させるエモーションに溢れている。
EVERCLEAR "Sparkle And Fade"
1995(CAPITOL) ¥2200(taxin)
【廃盤・デッドストック】グランジのスマッシュ・ムーヴメントの中から生まれた最高のアメリカン・モダンロックバンドEverclearのCapitolからリリースされたメジャーデビューアルバム。ヴォーカルで稀代のカリスマArt Alexakisがたった400$でレコーディングしたパンキッシュな自主盤がすでにローカルでは話題になっていた彼らが、まさにメジャーフィールドで大暴れすることになった作品。荒くれたパンキッシュ・ノイズポップ「Heroine Girl」、そしてフックとシンガロング必至の「Santa Monica」でNirvana以降のグランジバンドのポップバンドの行く末を決定付けた。
EVERCLEAR "So Much For The Afterglow"
1997(CAPITOL) ¥1200(taxin)
最高にセクシーでイカした白髪のロックスターArt Alexakis率いる最高のアメリカン・モダンロックバンドEverclearの傑作アルバム。Beach Boys風コーラスではじまってバーストするパンキッシュな「So Much For The Afterglow」は最近でも若手の人気ロックバンドにカバーされる超エース級ソング。グランジ~パワーポップ的な勢いある楽曲が中心ながらニューウェーヴからの影響も感じる「Everything to Everyone」などArtの多彩なソングライティング能力が証明された本作。ジャンルを問わず多くのミュージシャン、ファンが支持した名盤。
EVERCLEAR "Songs From an American Movie"
2000(CAPITOL) ¥2400(taxin)
最高にセクシーでイカした白髪のロックスターArt Alexakis率いる最高のアメリカン・モダンロックバンドEverclearの傑作4thアルバム。ピースフルで美しい大ヒット曲「Wonderful」やアレンジが最高すぎるVan Morrisonのカバー「Brown Eyed Girl」、西海岸的でサニー&ハッピーな縦のり曲「AM RADIO」など数々のプラチナ・ソングがMTVを賑やかした。実はシリーズものでよりラウドでヘヴィーな楽曲を集めたVol02もあるが、こちらはポップでまさにArt節溢れる歌心アルバム。ポップという芯をしっかりと捉えた上でのミクスチャーという言葉がこれほど似合うバンドはいない。すでに廃盤となっている。
JASON FALKER "I'm OK... You're OK"
2010(COBRASIDE) ¥1,764(taxin)
Three O'Clock's、Jellyfish、そしてthe Grays。バンドをもうやらないと誓った男はソロでもやっぱりパワーポップ・ロック野郎だった!壮大なイントロの「This Time」からロックの悲哀を感じさせるダンディーな「NYC」と一気にこの男の魅力にとりつかれてしまうわけです。本作は甘い、甘酸っぱい、キラキラというよりは職人技のダンディズム?という色が際立っている。エレクトロニックの導入もありオーバーフィールドで遊び心全開な万能型に。Fountains Of Wayneのファンはもっと注目して。
JASON FALKER "Can You Still Feel?"
2006(ELEKTRA) ¥1,260(taxin)
言わずと知れた、ex-JellyfishのギタリストJason Falknerのソロ2作目。SSWという書き方をためらってしまうほど力強くパワーのあるバンドサウンド。ただひるむことなかれ、中毒性のあるキュチーなメロディーとセンス溢れる極上のパワーポップに仕上げてくるのが人気の秘訣。いつまでも僕らは彼の虜。プロデュースはBeckなど大物をしかけるNigel Godrich。人気といっても世界的かと言われたら疑問、でも僕らにとってはヒーロー、isn't it?
GARFIELDS BIRTHDAY "More Sense Than Money"
2010(PINK HEDGEHOG) ¥1,600(taxin)
Pinkhedge Hog一番人気のポップトリオ、Garfields Birthdayの2010年リリース最新セカンドアルバム!『More Sense Than Money』。あのInspiral CarpetsのTom Hingleyもお気に入り。当ディストロでもロングヒットのファースト『Let Them Eat Cake』、限定アイテムのEP『Mr Newton』。アップテンポなビート、特徴的なクランチギターとブリットポップマナーにのっとった気だるいメロディー!そりゃぁ気持ちいいよね。ポッピーでハッピーなオープニング「Cool Your Jets」からTFCなんかのグラスゴー勢にも通じるグッド・ギターポップが全開!
SCHNAUSER "The Sound Of Meat"
2010(PINK HEDGEHOG) ¥1,600(taxin)
ブリストルのXTC-esqueサイケデリックナ・ポップバンド、Schenauserのセカンドフルアルバム。彼らにしか作れないだろう曲とメロディー。そこに楽器、コーラス、ハーモニーにいたるまで60sロックのエッセンスすべてを詰め込んで生まれた最大級の中毒性。読めない展開と迷宮の入り口にて待ちかまえる印象的なファルセット・ヴォーカル。これはスルメもスルメ、かつ即効性もある名盤の予感。10CC、CSN、そしてやはりBeach Boysからの影響は間違いない。2010年最新作。
CHAMPAGNE "Flotando Alrededor!"
2009(LUCINDA) ¥1,995(taxin) POWERPOP of the month
当ディストロの初期を支えたビッグ・ヒット作『Ready, Steady, Go!』から4年、ついにニューアルバム登場。Cooperと共にスペイン屈指のパワーポップバンド。ファーストは英語で歌っていたけどこのセカンドから母国語に、ただあのセンチメンタルで青春ド真ん中の疾走パワーポップはそのまま!!むしろパワーアップしてさらに青くなってます。なんなんでしょう、この澄んだ青空のように突き抜けるメロディーは!!!Holiday With MaggieやFountains Of Wayne~Caitlyn、This Perfect Day、Posies・・・・完全にそのあたりのバンドとは並んでいます。「Viaje De Vulta」とか、ビデオクリップの「Pegado A La Tierra」とかキュンキュンすぎる!!ヤバイ!恋したい!!レーベルをLucinda Recordsに移籍して待ちに待たせただけある最高傑作です。
CHAMPAGNE "Ready, Steady Go!"
2005(ROCK INDIANA) ¥1,680(taxin)
待望の、本当に待望過ぎる再入荷!バンド本人にしつこく問い合わせてこの名盤をゲットです!!しかも以前より安くなっちゃってます。
隠れパワーポップ大国スペインの名を印象付けたバンド、Champaigneの名盤を大・大・大発掘!真っ青な疾走感に甘ったる情けないボーカル、パワーポップの要素すべてを兼ね備えた超ポップな楽曲でもってFountains Of WayneやFarrah、Wellingtonsなんかのファンから「もーこれが聴きたかったんだよ!」という悲鳴に似た歓声が聞こえてきそうなほど。この逸材、このアルバム発売時は英語で歌っていたものの現在はスペイン語になった模様。ややスローダウンした活動っぽいけれどMYSPACEでは健在っぽいのも確認できる。ジャケなんかはイマイチだけど笑、これはとにもかくにも見過ごすことは許されないパワーポップ殿堂入りアルバムですっっっ。
CHRIS RICHARDS & THE SUBTRACTIONS "Sad Sounds Of The Summer"
2009(GANGPLANK) ¥1,680(taxin)
この甘酸っぱいメロディーはTommy Keane~The PosiesやSloanあたりのファンを必ず直撃!前2作「Myrstery Spot」と「Pathetic History」がいずれも人気だったChris Richardsが装い新たにChris Richards &The Subtractions名義で発表した2009年最新作NEWIN!!。Chrisが持つビートルズやコステロをバックボーンにした高い作曲能力に、バンド名義になったことで加わった疾走感が彼のメロディアスなパワーポップをさらに引き出した痛快作!!Matthew Sweetの最新作にやられたなんて人も間違いなし。こりゃー最高だね!
CHRIS RICHARDS "Pathetic History"
2001(DOGBUNNY) ¥1,575(taxin)
ミシガンのSSW、Chris Richardによるパワーポップファンは絶対に見逃せないモダンなルーツ・ポップサウンド。彼の10年にわたるバンド活動で培われたポップへのあくなく探究心がまさにここに実ったであろうファーストアルバム!!。The Beatles、The Who、Elvis CostelloそしてKinksといった60’sのメロディアスな先人たち、そしてMatthew SweetやVelvet Crush、TFCといった90’sのギターロックにインスパイアされたパワー&ポップが本当に素晴らしい。Jason FalknerやTommy Keeneと頻繁に比べられるその甘いけどちょっぴり渋枯な曲は誰も否定できない!!。
CHRIS RICHARDS "Mystery Spot"
2004(DOGBUNNY) ¥1,575(taxin)
ex-Hippodrome、そしてPantookasなどグッドメロディーあふれるバンドで活躍してきたSSW、Chris Richards(現在はバンド、The Subtractionsをバックに活動)の2004年の傑作アルバム”Mystery Spot”をファーストアルバムと同時入荷!!!。彼の曲はMatthew SweetやVelvet Crush、Posiesらと同じく60'sのブリティッシュロックによる侵略をたっぷり吸い込んでヘヴィーなギターリフと重厚なハーモニーでもってキャッチーに吐き出されるモダンなパワーポップ。そして思わず走りだしてしまいそうな疾走感溢れるメロディーはまさにChrisの専売特許!?
NADA SURF "If I Had A Hi-Fi"
2010(BURSUK) ¥1,680(taxin)
Nada Surfの最新作は初のカバーアルバム『 If I Had A Hi-Fi』。まるで彼らの楽曲かと勘違いするような曲からBeatles直球なもの、パワーポップ・ロックなアレンジとバンドが誰よりも楽しみすぎている印象!!それってやはりリスナーにとっても嬉しい!Depeche Mode~The Go-Betweens、Spoonなど米英のニューウェーブからインディーポップと彼らのサウンドを紐解く鍵になるアーティストのカバーがずらり。Ohioの鬼才、Bill Foxから女王Kate Bushという幅も面白い。
NADA SURF "Lucky"
2008(BURSUK) ¥1,365(taxin)
メランコリックで切ないメロディー、そして着実な活動でアメリカでの人気を確かなものにしつつあるNada Surf、5枚目のフルアルバム。本作の曲はまさに彼らのキャリアの頂点といっても過言ではないほど完成度が高い。Matthew Cawsのハっとするようにクリアで力強く、かつ繊細な声が胸を締め付ける。内からでる切なさと瑞々しさはNada Surfにしか出せないもの。「Death Cab For CutieのBenが参加。日本でのデスキャブ人気と同等のものがなぜNada Surfに与えられないのかが不思議。米ドラマ「Heroes」に「Weightless」が起用されている。
CODAPHONIC "The Ballad of Codaphonic"
2008(SILENT UPLOAR) ¥1,800(taxin)
パワーポップシティー、Nashvilleからまたもやグッド・パワーポップ・バンドの登場!こりゃぁスルーしてはマズいと大至急発売したばかりのファーストアルバム"The Ballad of Codaphonic"をデビューEPと同時入荷♪Beatles、Beach Boys、XTC、Zombiesらをフェイヴァリットに掲げるのもニヤリな普遍的なメロディーとJelly FishやBen Foldsに見るピアノをフューチャーしたロックサウンドがこれでもかってくらい心地よいっっ。ヴァイオリン、MOOG、サックスや、トランペットなどなど何とも賑やかで、それでいて嫌味が無い!!暖かく、ほのぼのとした職人芸を隅から隅までご堪能アレ。変形ジャケ仕様
CODAPHONIC "Good Morning Radio"
2006(SELF) ¥1,400(taxin)
Tennesse、Nashville印のパワーポップ!!CodaphonicのデビューEP”Good Morning Radio”。2006年に自主リリースされ、オーガニックできわめてメロディアスと高評価を受けた本作をファーストアルバムThe Ballads of Codapahonicと共に緊急輸入。XTC好きを公言するだけあってやたらとヒネクれて、ネジれまくってる曲なのですが、キャッチーで印象的なリフやohh-Uhhコーラスなど見所満載のポップさで不思議とコンパクトにまとめられている天然素材。同じUSのSHEBOYGANのもつ脱力ポップ感などにも通じるセンスに要注目。3回聴けば病みつき間違いなし。