GENTLEMAN JESSE AND HIS MEN "Leaving Atlanta"

2012(DOUCHEMASTER) ￥1,554(taxin)

あのコステロの名盤『This Year's Model』のアップデイト版とも言えるアルバムジャケットが印象的だった、ジョージア州アトランタ出身、70's Punkstyle Band、CarbonasのギタリストJesse SmithとドラマーDaveが中心となり結成されたニュー・パワーポップバンド、Gentleman Jesse and His Menの2008年リリースのセイムタイトルのデビューアルバムから4年！　遂に待望の新作『Leaving Atlanta』が登場した！
アルバムタイトルやジャケットのイメージからも伺われるように、従来からのブリティッシュビート風味のパワーポップに、彼らの出身地アトランタに根付くアメリカン・ルーツロックの旨味を加えたサウンドは、さらに多彩な表情を見せている。

その変化は、コステロで言えば、傑作2nd『This Year's Model』から、豊潤なロックン・ソウルなエッセンスが加わった名盤4th『Get Happy!!』へ、一気に進化したかのような痛快さだ！
バネのようなタイトなリズム体に、ジャングリーでシャープなギター、そして今回フィーチャリングされている、深みを増したオルガンの響きが実に印象的。もちろん、Jesseのヴォーカルも更に深みを増しており、バンドの好調さが伺われる会心作に仕上がっている！
Big Star～Nick Lowe～Elvis Costello & The Attractions～Paul Collins' Beat～Squeezeなどが好きなポップファンにはマストな一枚。
今すぐ聴くべき、最高にクールなパワーポップだ！＜Jun@The Hand Claps＞

Track Lisiting:
1. Eat Me Alive
2. I'm Only Lonely (When I'm Around You)
3. Take It Easy On Me
4. What Did I Do
5. You Give Me Shivers
6. Careful What You Wish For
7. Kind Of Uptight
8. Frostbite
9. I'm A Mess (Without You)
10. Word Gets Around
11. Covered Up My Tracks
12. Rooting For The Underdog
13. We Got To Get Out Of Here

SITE
OFFICIAL: http://www.facebook.com/pages/Gentleman-Jesse-His-Men/243949526051

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