BEEZEWAX "Who To Salute" Australian Ver
2007(POPBOOMERANG) ¥1500(taxin)
ノルウェーのパワーポップシーンの先頭に立って活動してきたBeezewax。結成当初からThe Posiesらによってその才能を見出されてきた彼らの集大成である本作Who To SaluteはMotorpsychoのBent、Ken Stringfellow(Posies)の最新作をプロデュースしたスウェーデンのJorgen Wallをプロデューサーに迎えて行われたレコーディング。Ken Stringfellowのゲスト参加をはじめ、Brian Wilson が”Smile”で使用したストリングスを同様のものを使うなどマスターピースが宿命付けられていた。彼らの代表曲をボーナストラックとして追加した全20曲のPopboomerang盤。
Track Lisiting: (全曲試聴)
1 Let The Future Be A Stranger
2 When You Stood Up
3 I’m Not Where I’m Supposed To Be
4 The Cosmonaut
5 See Someone About It
6 So Young Still
7 Paint ‘Til You Die
8 Shinjuko Park
9 Oh My Turns
10 Catch The Connections
11 Your New Town
12 Who To Salute
13 Screaming Green
14 In The Stands
15 Play It Safe
16 And it's all about you
17 Dying To Hit That Note
18 Defined Failure
19 Yesterday I Lied
20 The Brighton Concorde
MEMBER
Kenneth Ishak
Stian Olson
SITE
OIFFICIL: http://www.beezewax.com/
MYSPACE: http://www.myspace.com/beezewax
BIOGRAPHY
ノルウェーのポップシーンの先頭に立って地道な活動を続けてきたBeezewax。10年間で彼らは3枚の美しいアルバムをリリースしてきたが最新作"Who To Salute"はまさにその集大成であるといえる。
MotorpsychoのBent、Ken Stringfellow(Posies)の最新作をプロデュースしたスウェーデンのJorgen Wallをプロデューサーに迎えて行われたレコーディングは、Ken Stringfellow のゲスト参加をはじめ、Brian Wilson が”Smile”で使用したストリングスを同様のものを使うなどマスターピースになることが運命づけられていたのだ。
ちなみに彼らは今をときめく売れっ子プロデューサー
Pelle Gunnerfeldt(Last Days Of April, Hives, Oceanlane)やJohn Agnello(Bob Dylan, Jimmy Eat the World)とも一緒にアルバムを作ってきたのだ。
ノルウェーのみならず、スペイン、イギリスをはじめとするヨーロッパ全土、北米、オーストラリアなど各国での絶大な人気に応える形で2006年、彼らは世界中を旅している。
10年間で培ったハードコアバンドやパンクバンドに引けをとらない力強さと、昨今のエモバンドでは足元にも及ばない繊細で美しい歌をひっさげて。
Who To Salute日本盤、Thistime Recordsより7月12日発売。2006年9月30日、10月2日の公演で3年ぶりの再来日を成功させた。