Jun 29, 2007
Scott McCarl ”Play on”
こんばんわ、オサムです!!
今朝、iPodを聴きながら電車に乗っていました。
僕のiPodのやつは時々中々すごい選曲をしてくれるのです。
今日はパワーポップ談義には必ず出てくるあのRaspberriesのPlay Onがかかりました。
ノリノリで聴いていたら次にやつが選曲したのが、
今日ご紹介するScott McCarlのアルバム「Play on」から「I'll be on my way」でした。
Raspberriesのラストアルバムにメンバーとして参加し、
エリック・カルメンと「Play On」という素晴らしい曲を共作した彼の1997年のソロアルバムからの1曲です。
初めて聴いた時はイントロの印象的なギターリフを聴いただけで、
もう「この曲大好き」と思ってしまったものです。
Jun 23, 2007
暑い夏には・・・・
こんばんわ!オサムです。
先日のマッカメロディ話からサー・ポールのライブ映像を良く見ています。
で、今日紹介するのはポールのバックバンドを努める素晴らしいギタリスト!
Rusty Andersonさん!!じゃじゃーん。
引っ張りだこのスタジオミュージシャンでありながら、
自らのソロアルバムも出しています。
曲によってはちょっとやりすぎ感もあるのだけれど、
素敵なパワーポップを聞かせてくれます。
実はポールのバックバンドと認識する前にアメリカでライブを見る機会があったのです。
普通にその辺を歩いていましたが、いいオーラ出してました。
後でポールのバックを支えていると知ってびっくり。
Jun 8, 2007
GOOD QUESTION ”Thin Disguise”
こんばんわ!オサムです。
段々夏の香りがして来ましたね。
今日は先日発売になったポールマッカートニーさんの新譜を聞いていました。
パワーポップと言えばやはりビートルズが無かったら生まれなかったジャンルではないでしょうか。
そこで今日はマッカメロディ(マッカートニーっぽい)一枚をご紹介。
「GOOD QUESTION」というバンドの「THIN DISGUISE」というアルバム。
このバンドはVAN DURENさんという人がやっていたバンドなのですが、
この人は素敵なマッカメロディを作るのです。
1985-1987レコーディングのアルバムです。
当時のメガネ姿がメガネロックの原型を感じさせます。
素晴らしい若さあふれるパワーポップではないでしょうか。
http://www.vandurenmusic.com/
May 29, 2007
BIG STAR "#1 Record/Radio City"
どうも!オサムです。
The Tattle Talesなかなか評判がいいです♪早く6月にならないかな。ということで、名盤紹介などという大それたカテゴリーを作ってみちゃいました。
ではではさっそく今日ご紹介する記念すべき第一回は!
BIG STARの"#1 Record/Radio City"!!!。
BIG STAR"#1 Record/Radio City"
天才、アレックスチルトン率いるBig Star。今作はTEENAGE FANCLUBらグラスゴー勢、VELVET CRUSHらアメリカのカレッジギターバンドに多大な影響を与えた彼らのファースト(1972)とセカンドアルバム(1974)を一つにコンパイルして1992年にりリースされた素敵な作品。ビートルズ直径のメロディー、甘くて綺麗なコーラス、ザラっと乾いたギターなどなど彼らが現代パワーポップの元祖と呼ばれる所以がわかります!
POSIESのJohnの来日が最近話題ですが、そんな彼らも間違いなくBig Starチルドレン。いまや全米でも大人気のFOUNTAINS OF WAYNEも例外ではありません。実際、30年も前の作品ではありますがSeptember Girlなど名曲満載。このメロディーは永遠です、